著者の北原隆氏へ発刊前のQ&A
- shiroyamasyobopr
- 1月19日
- 読了時間: 2分
更新日:1月26日
書籍『イベントの世界へようこそ―イベントを仕事にしたい人への7つのすすめ―』は1月27日に発売されます。イベントディレクターであり大学教授でもある著者の北原隆氏に、発売前のお話を伺いました。出版の契機となった東京都立大学同窓会「八雲クラブ」の新年会で、小さなお披露目をした写真もお送りします。

Q 出版のきっかけはなんだったんですか?
A イベント会社のアトリエかたくりこを創設して2020年4月がちょうど30周年だったんですよ。そこでなにかやろうと思っていたんですが、コロナで飛んでしまったんです。今年2025年春は35周年でもあります。まとめていた文章もありましたので出版は考えていたのですが、なかなか機会がなくて。そんなときちょうど大学の同窓会「八雲クラブ」の昨年の新年会で、城山書房の内田宏壽社長とお話ししたのが始まりです。1年で発刊となりましたが、いい区切りの記念になりました。
Q あとがきにもありますね。同窓会といっても卒業年や学部は問わないすてきなOBOG会のようですね。本という形になるまでの進行は順調でしたか?
A もともとそれぞれの文章はあったので、春休みには終わるかななんて思っていました。でも構成ってやっぱりプロの編集者が入るとまったく違いますね。後半の章は実はコラム的にまばらに挿入しようとしていたんですが、それぞれ章立てすることになってうまくまとまりました。
Q 確かに最初はプロをめざす学生などの若い人にもわかりやすい内容で、だんだん専門的になっていきます。
A 教えている東京富士大学の受験合格者向けに2月に入学前講座があるのですが、推薦書籍になる予定です。
Q メインの文章量になる1章は、知見を話しながらのイベント業界への案内ガイドと読めます。
A 自身の「横すべり」人生を端的に言いますと、大学で学んだ「建築」から社会で「内装」「装飾」「展示」と進んで、いま「イベント」の世界にいます。形のある建築から入って実体が残らない空間を創るイベントに来た人は周りにいませんが、イベントを体系的に学問として立ち上げるのにいい経験だったと思います。
コロナでリモート学習ばかりだった学生が、急に通学になって戸惑うこともあります。そういう人にもイベントはリアルな現場に楽しさが詰まっているということを知ってほしいですね。(2025年1月18日 渋谷にて)



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